【下北沢】「明後日まで内緒にしておく」/らまのだ【12/01(木)〜12/04(日)】
ストーリー
山奥にある全寮制の予備校。生徒たちは様々な問題を抱えている。将来の不安、学業の不振、家族の問題・・・それを支える先生も危なっかしく頼りない。人は人を、どこまで支えられるのだろう。
幼いころ鉄棒を握った確かなあの感触。叱られた記憶。
らまのだ劇作家南出謙吾、北海道戯曲賞優秀賞受賞後初の新作書き下ろし。
日程
2016年12月1日(木)~4日(日)12月1日(木)15:00☆/19:30
12月2日(金)15:00/19:30
12月3日(土)15:00/19:30
12月4日(日)13:00/17:00
☆プレビュー
※変更がある場合がございますので、正確な情報は公式サイトで再度ご確認ください。
料金
前売 ¥3,500当日 ¥3,800
早割 ¥3,300(10/31までのご予約)
プレビュー ¥3,000
U25 ¥2,800(要予約。25歳以下。当日受付にて身分証提示。)
スタッフ
◆脚本南出謙吾
◆演出
森田あや
◆キャスト
日下部そう
渋谷はるか(文学座)
井上幸太郎
滝寛式(はえぎわ)
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)
松本みゆき
木山廉彬
斉藤麻衣子
西井裕美(らまのだ)
劇団
劇作家南出謙吾の戯曲を森田あやのプロデュースによってお届けする劇団。近年、数々の戯曲賞の最終候補にノミネートされては惜敗を続ける南出戯曲に、
ひと花咲かせようと森田あやが立ち上がり誕生。
「平温」の中に、不合理な人間存在そのものを見出そうとする姿勢が度々評価されてきた劇作家南出謙吾 。
焦点をずらしたやりとりから、かえって浮かび上がる登場人物の本質。
惨めが滑稽に、滑稽が悲哀に。
そんな【温】と【冷】が混ざり合った独特の世界は、ちょっとカッコ悪い大人の物語。
劇場
小劇場 楽園東京都世田谷区北沢2丁目10−18 丁目
以上公式サイトより。
詳しい情報は公式サイトでご確認ください。