【中野】「仮想定規-序の章-」/仮想定規【11/23(水)〜11/30(水)】
ストーリー
幼い頃、海で妹を亡くした男。「行ってはいけない」と言われていたのに妹を連れ出した男は妹の死を自分の責任と感じてずっと呵責の中で生きてきた。
中年となり仕事もリストラされてしまった男は求職中、駅近くの格安物件の四畳半に引っ越したところから男に様々な事態が降りかかる。
オカシな連中が部屋にやって来たり強引に住み着いたり・・・やがて気が付くと男は突然、荒野の真っ只中に放り出されていた。
ここは一体どこだろうか。
男は荒野を彷徨う一人の女と出会う。女はここはサイタマだと言う。
世界に現存するもうひとつのサイタマ。
この先、男を待ち受けるものは何であろうか・・・。
日程
2016年
11月23日(水) 14:00■/19:30
11月24日(木) 19:30★
11月25日(金) 19:30
11月26日(土) 14:00/19:30◎
11月27日(日) 14:00
11月28日(月) 14:00/19:30
11月29日(火) 19:30
11月30日(水) 14:00
※=プレビュー公演
★=アフタートークイベント有り
◎=英語字幕上映 English subtitles
※変更がある場合がございますので、正確な情報は公式サイトで再度ご確認ください。
料金
プレビュー公演: 2000 円(当日、前売り共)前売り: 3500円
当日:3800円
学生割引: 3000円
当日受付にて学生証をご提示ください。
スタッフ
樋口浩二関根麻帆
関根靖晃
藤村一成
末廣円
松山由佳
青木砂織
ほんだまこと
栗木健(パーカッション)
劇団
仮に生きているこの世界に「仮想子供」として生まれ「仮想遊び」にあけくれ「仮想家族」をこしらえ「仮想仕事」にうちこみ、いずれ「仮想死」するおのれの「仮想生」。そのかけがえのない「それぞれの生」がぽっかりと紺碧の空間に漂っている―
その形状が幼少期の自分にはまるで「たくさんの定規」にみえた。
劇場
中野スタジオあくとれ東京都中野区中野2丁目11−2 サン中野マンションB1
以上公式サイトより。
詳しい情報は公式サイトでご確認ください。