【池袋】「さようならば、いざ」/ONEOR8【2016/11/16(水)〜2016/11/23(水)】
ストーリー
父親が死んだ。突然の知らせ。悲しみなどない。むしろ安堵だけ。
それでも遺骨を取りにいかねば、
葬式をしなければならないらしい。
準備に、なぜか高揚する姉を見て、
彼は面倒臭そうに重い腰をあげた。
さようならば、いざ、オヤジの元へ。
日程
11月16日(水)19:00
17日(木)14:00 19:00
18日(金)19:00
19日(土)14:00 18:00
20日(日)14:00
21日(月)19:00
22日(火)14:00 19:00
23日(水・祝)14:00
※当日券は全ステージ開演の1時間前より劇場受付にて販売いたします。
※開場は開演の30分前です。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※変更がある場合がございますので、正確な情報は公式サイトで再度ご確認ください。
料金
[全席指定・消費税込み]一般 前売り3900円 当日4300円
スタッフ
【脚本・演出】 田村孝裕【出演】
中村蒼
冨田直美
恩田隆一
和田ひろこ
伊藤俊輔
山口森広
小林美江
瓜生和成
永山智啓
片桐美穂
劇団
ONEOR8(ワンオアエイト)とは田村孝裕、恩田隆一、冨田直美、和田ひろこ、野本光一郎、伊藤俊輔、山口森広の計7名で構成される劇団。
1997年(平成9年)3月に池袋の専門学校舞台芸術学院の演劇部本科47期の同級生10名が、卒業し旗揚げした。
2001年よりほとんどの公演で外部からさまざまな個性の役者を客演で迎えている。2003年に初めて新宿THEATER TOPSに進出。
自転車店、中華料理屋、幼稚園の職員室など、ありふれた日常的空間を舞台に、登場人物の多くは地味でどこか弱さのある人物像で、普段は目を向けられることの少ない者や弱き者を打ち消すことなく、たとえほとんどセリフのない役であってもその内面の本質を見つめることを忘れない作風で高い評価を得ている。
時にやさしく、時にあらわに、時に笑いをもって人間を描写し切なさややるせなさといった感情を紡ぎ出す会話劇は、その独特で柔らかな空気で客席を包み込む。世代を問わず、どこか懐かしく感じられる作風が特徴。
2008年、過去に3公演に客演として招かれ、近年は演出助手として劇団に古くから携わっていた伊藤俊輔が正式加入。
2012年、近年の2公演に客演として招かれ好演した山口森広が新たに入団した。
劇場
東京芸術劇場 シアターイースト東京都豊島区西池袋1−8−1
以上公式サイトより。
詳しい情報は公式サイトでご確認ください。