イマ見たい!舞台演劇まとめ-イマ劇-

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【新宿】「つややかに焦げてゆく」/Antikame?【11/10(木)〜11/14(月)】

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ストーリー

どんなにこころをこめて呼びかけたとしても
届かないから私のぜんぶを空に向けて投げつけた

いま、まちがった場所で、まちがった相手と、見当ちがいな欲望を抱いて、
私は私の目のまえの時間と、あの頃の時間と、これから始まるこの先々の時間を眺めて立ち尽くしている

都心をはなれ、ありふれた日常から抜け出してみた出来事に生まれる
深夜の白昼夢のような、静かに沁み入る物語———

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日程

2016年 11月10日(木) 〜 14日(月)
10日(木) 14:00(プレビュー割)/19:30
11日(金) 14:00(平日昼間割)/19:30
12日(土) 14:00/19:00
13日(日) 14:00
14日(月) 14:00(平日昼間割)

※変更がある場合がございますので、正確な情報は公式サイトで再度ご確認ください。

料金

前売り 3000円
当日 3500円
プレビュー割 2500円
平日昼間割  2800円
※全席自由席

スタッフ

【キャスト】
寺坂光恵
檀上太郎(g-クラウド)
矢内久美子(g-クラウド)
こいけ
大塚由祈子
野田孝之輔(地下空港)
野津 恵

【スタッフ】
作・演出 : 吉田康一

劇団

2007年に旗揚げ。吉田康一が作・演出を手がける。
他人や現代とうまく馴染めない人々の心の機微を、シンプルなせりふとストイックなまでに動作を制限する演出で描いて、観客の感受性と想像力を刺激する豊かな表現を追求する。現代社会に生きながら、心の奥底に押し込めては堆積させてしまったもやもやした息苦しさや寂しさを、ことばとして救い出そうとした物語を志向している。
メンバーには、サウンドクリエイターの山口紘、WEB・映像製作には西有志郎、制作に石田道子、計4人の裏方チームである。
とくに音(せりふの響きとサウンドの響き)は、わたしたちの演劇らしさと呼べそうな固有のオリジナリティーが有る。

劇場

SPACE 雑遊
東京都新宿区新宿3-8-8 新宿O・TビルB1

地下鉄都営新宿線「新宿三丁目」駅 C5出口目の前
東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅 B2出口徒歩5分

以上公式サイトより。

詳しい情報は公式サイトでご確認ください。

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