【江戸川橋】「A」/アカネジレンマ【11/3(木)〜11/5(土)】
ストーリー
ガラクタか、宝物かは、あなた次第……。その喫茶店には、ブルーマウンテンがなかった。
それを注文すると、店主は客に奇怪な施術を施した。
謎の女が訪れたあと、店主は死んだ。
金魚の餌の特別なレシピを書き残して。
涙と熱狂の一夜を描く、摩訶不思議円卓推理劇。
日程
11月3日(木) 14:00 / 19:004日(金) 19:00
5日(土) 14:00 / 18:00
*開場・受付は、開演の30分前となります。
※変更がある場合がございますので、正確な情報は公式サイトで再度ご確認ください。
料金
前売・当日 2,800円(1ドリンク込・全席自由)スタッフ
作・演出永利祐太
出演
宮崎泰樹
奥田満
小林知未(多少婦人)
かしむらまこと(安全品(近々改名の予定あり))
神谷はつき(パセリス)
山内理沙(株式会社仕事)
劇団
アカネジレンマの作品は、群像劇である。どこにでもある場所に、等身大の人々がつどい、日常を淡々と過ごす。
特別な事件がおこるわけではないが、
スパイス的に仕掛けられた不条理や、鍵を握る人物が登場しない手法など、
物語の随所に、斜め上から覗き込むような作者の視線がちりばめられている。
そして、作者が描く日常の中には、
登場人物たちのまっすぐには伝えられないメッセージが隠されている。
個人的だからこそ共感できるメッセージ。心のぬくもりがそこにはある。
人はみな孤児である。時に孤独を愛し、またあるときは誰かを求める。
そんな、日常生活の中でふとした瞬間にしか気付けない 一期一会 を描く。
小劇場でなければ伝えられない温度にアカネジレンマはこだわっている。
劇場
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』東京都新宿区山吹町361 誠志堂ビル
以上公式サイトより。
詳しい情報は公式サイトでご確認ください。