【新宿】「桜の森の満開のあとで」/feblaboプロデュース【9/28(水)〜10/4(火)】

ストーリー

ゲンジ大学政治学科タケカワゼミ研究室。
ここではゼミ生の卒業をかけた模擬会議<モックカンファレンス>が行われていた。
舞台は日本海を望む古い街道都市、安宅市。
安宅市が独自に提出した、通称「姥捨山」条例。
老人から成人としての権利を放棄させるという条例である。 この条例の是非を問う会議に学生たちは喧々諤々の議論を重ねていくが、理屈、理想、感情、私情が結論を揺さぶっていく。

卒業か、矜持か。

feblaboプロデュース過去最高に社会派な、12人ひと幕会話会議劇。

たまには検索じゃなく思索をしてみよう。

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日程

2016年9月
28日（水）　20:00初
29日（木）　20:00
30日（金）　15:00昼／20:00
10月
1日（土）　14:00　／19:00
2日（日）　11:00　／15:00
3日（月）　20:00
4日（火）　20:00
※受付開始・開場は開演の20分前。
※初：初日割引回、昼：平日昼割回

※変更がある場合がございますので、正確な情報は公式サイトで再度ご確認ください。

料金

前売・当日：3000円
初日割引　：2000円（28日20時のみ・当日可）
平日昼割　：2500円（30日15時のみ・当日可）
学生割引　：2000円（要学生証提示・当日可）
高校生割引：1500円（要学生証提示・当日可）

スタッフ

脚本：南慎介（Ammo／MinamiProduce）
浅井慎ノ介
杏奈
飯田紘一朗
加糖熱量
加藤海帆
金城和
澤田千尋
袖山駿
土佐まりな
林弦太（スーパーエキセントリックシアター）
双葉（劇団１０８）
池田智哉（feblabo）

劇場

新宿シアター・ミラクル
東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５−２ カイダ第3ジャストビル4F

以上公式サイトより。

詳しい情報は公式サイトでご確認ください。

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口コミ

【実測上演時間情報】feblabo×シアター・ミラクルプロデュース「桜の森の満開のあとで」：105分弱（劇中キャラ/設定での池田Pによる３分ほどの前節を含む：9月28日ソワレ＝初日） #実測上演時間情報

— 遅筆堂ネタふり亭じべ。 (@chihitsudo) 2016年9月28日

キャラの作り込みが特に巧いメンバーが何人かいて舌を巻いたし ＞ feblabo×シアター・ミラクルプロデュース「桜の森の満開のあとで」

— 遅筆堂ネタふり亭じべ。 (@chihitsudo) 2016年9月28日

今日は、以前舞台で共演した土佐まりなちゃんの出演舞台「桜の森の満開のあとで」を見に行きました^ ^！うむ…高齢化社会な…。役なのか役の役なのかわからなくなったり！会話会議劇。いいな…‼︎‼︎ pic.twitter.com/dxOg0Xh9BS

— 安城早那 (@saki_anjo) 2016年9月28日

いずれにせよ、feblaboプロデュース『桜の森の満開のあとで』、秋元康似（笑）のお一方を除いて、若い役者さん達の熱気にあふれた、見応えのある会話劇です。
１０月４日（火）まで、新宿・シアターミラクルで公演中。

— アシスト (@byassist) 2016年9月28日

新宿シアター・ミラクルにてfeblaboプロデュース「桜の森の満開のあとで」を観劇。昨年観た初演に比べると、尖った舞台という印象。
土佐まりなさんの、後半の爆発したような演技も良かったけど、前半の動きのない中での表情での演技がとても良かった。

— 山本竜 (@ryam) 2016年9月28日