【池袋】「夢見る喜世子レヴュー」/ピストンズ【9/28(水)〜10/2(日)】
ストーリー
それでも喜世子は夢を見る。この町で彼女が街娼となってから月日が経った。
ラク町からはかの有名な元締めが去り、政府の取り締まりも厳しくなってきている。
そんな中、彼女は小さいけれど居心地の良いコミュニティに身を置いて日々を過ごしている。
そして進駐軍の引き上げが噂され始めた頃、彼女達が溜まりにしている場所に一人の物書きが現れた。
喜世子が夢見る楽園は、上海租界の水の底。
喜世子が夢見る楽園は、モンマルトルの煤けた小部屋。ガンジャの地平線、アヤワスカの万華鏡。
きっとそこでは痛みは甘く、貧しさだってかぐわしい。
日程
2016年9月28日(水)~10月2日(日)9月28日(水) 19時30分
9月29日(木) 14時、19時30分
9月30日(金) 14時、19時30分
10月1日(土) 13時、18時
10月2日(日) 12時、17時
※受付、入場は開演の30分前からとなります
※変更がある場合がございますので、正確な情報は公式サイトで再度ご確認ください。
料金
前売:2,500円当日:2,800円
スタッフ
貫井りらん(RIN)倉垣まどか
黒田智栄
後藤もも
砂野安紀
月夜野彩音
まちだまちこ
真寿美
本城雪那(ヒノカサの虜/劇想からまわりえっちゃん)
森ひであき
劇場
スタジオ空洞東京都豊島区池袋3丁目60 池袋3丁目60−5
以上公式サイトより。
詳しい情報は公式サイトでご確認ください。
口コミ
ピストンズ#6「夢見る喜世子レヴュー」グッときた。僕はもっとゴリゴリな方が好きだけど、それは好みの問題だ。覚悟を持たないと伝わらないし意味のない舞台。不条理、神話、生き様。好評なようなのにあえて言うと、失礼な話だけど、僕の好きな、不評でもそれはそれで良いなと思ってしまう作品。続
— サトウダイジ (@RIPFM11) 2016年9月28日
スタジオ空洞でピストンズによる「夢見る喜世子レヴュー」という芝居を観た。
— ホットちりめん緑川 (@NAOMASAMIDORI) 2016年9月28日
娼婦が出てくるアングラ世界の物語には
「昔こういうことがあって今やこんな境遇になってしまった」からの「今のそんな悲惨な境遇を変えてみせる(あげる)」という一種の感動ポルノめいたものがあるあるだが今作は(続
池袋でピストンズ『夢見る喜世子レヴュー』を観劇。あの感じも好き!
— おしょう (@EWN9U25j) 2016年9月28日
ピストンズ『夢見る喜世子レヴュー』2日目が終わりました!
— まちだまちこ (@machikoyanka) 2016年9月29日
ご来場くださった皆様ありがとうございます!
明日も皆様の度肝を抜いて煮て食う勢いでやらせていただきますので覚悟して劇場にお越しくださいませ。
まちこチケットはこちら。https://t.co/BcNHu5Q6Ny
ピストンズ「夢見る喜世子レヴュー」観劇。生きていく強さとか弱さとかいろんなことを感じた。熱意の伝わってくる素晴らしい作品でした。
— shige (@shige_kiakaha) 2016年9月29日
話の内容があれなんで当然なんでしょうが、、、ドキドキしますよ。
劇団員
— 岸本武享 (@moke03) 2016年9月29日
函波窓 出演の
ピストンズ
『夢見る喜世子レヴュー』観劇。
戦後。クスリ。娼婦。死。
これらを取り扱う作品でした。
こういう素材は、
研究しても研究し尽くしても
当事者になることは出来なくて、
その方々が観ると一体どう思うのか。
と思いました。
男は最前列オススメ。
昨日ピストンズの『夢見る喜世子レヴュー』を観てきました。女性陣がみんなチャーミングで、ダンスも歌もまさにショウ! って感じで素敵で、でも目を背けたくなるような部分もあって、というお芝居でした。衣装がめちゃくちゃかわいい。あと布の使い方が上手な舞台大好きです。
— 久米 (@drheyger) 2016年9月29日