今週土日のオススメ5演劇!【9/17(土)/18(日)&19(月)】
こちらも参考に↓
【池袋】「天召し-テンメシ-」/ラビット番長【9/15(木)~9/19(月)】
『その駒音、大きく響き渡り、
まるで宇宙を翔る天馬の蹄の如し』
賭け将棋を生業にしている真剣師、
未来の名人と言われながら病に倒れた天才棋士。
生きるため、今二人は向かいあう・・・!
2010年、2011年、池袋演劇祭で大賞2連覇を達成したラビット番長。
グリーンフェスタ2014にて【GREEN FESTA賞】を受賞した「天召し-テンメシ-」で今年も真剣勝負!
【口コミ】
はっきり言う。あんな凄い舞台なのに5日間って短すぎ!もったいない!(でもそのプレミアム感がまた良いのか)人生で300本以上は舞台観てきた中でラビット番長は間違いなくやばい!最後の最後まで凄かった。
— GreenApple (@GreenApple0908) 2016年9月15日
このポスターのイラストが天召しの世界観をものすごくよく表現していて素晴らしいと思ってて、舞台美術もまた細部まで素晴らしかった。池田役の西川さん、もう凄くて凄くて、とにかくたくさんの人に届いて欲しい作品でございます。 pic.twitter.com/WgR3HN6DPW
— GreenApple (@GreenApple0908) 2016年9月15日
【池袋】「硝子の途(再演)」/劇団ヨロタミ【9/16(金)~9/19(月)】
「何故自分だけがこんなに苦労しなきゃいけないのか。何故自分は他の人と同じように……」 2015年、息子が、愛する人が、帰って来る――。 17年前、当時高校生ながらオリンピック出場を目指していた卓弥は、たった一つの過ちで道を踏み外してしまう。保護処分になったとはいえ、犯した罪の重さに苛まれる卓弥は、父と話し合い、償う道を選ぶ。家族や友人、知人、関わった全ての人がそれぞれに歩む途――今を生きる者、思いを引き摺る者、忘れようと努める者――。
月日の流れとともに、人は忘れて行くのか……忘れたほうがいいのだろうか……。
【口コミ】
【下北沢】「シーチキンサンライズ/幸せな時間」/T1project【9/14(水)~9/25(日)】
シーチキン®サンライズ
脚本・演出 友澤晃一
若手漫才コンビとして世の中に出たシーチキン。
それから4年後、二人の命運はきれいに分かれていた。 売れっ子になったリョウと、どん底に落ちている榊輝夫。
あのキラキラと輝いていた日の友情は幻だったのか……。
人生を賭けた二人の圧倒的な漫才が激突する。
T1projectの代表作が今、再び下北沢に復活!!
幸せな時間
脚本・演出 友澤晃一
33年前に相方を亡くした引退間際の老漫才師が、
妻の死に臨んで、己の人生の時間を振り返っていく。
彼は、果たしてちゃんと生きてきたのだろうか…?
2016年、1980~1983年、1960年、1975年という四つの時代が交錯
しながら、漫才師に関わってきた様々な人々が鮮やかに蘇り、
人生の中に封印されていた新たな真実が今、明らかになる!
【口コミ】
T1project「シーチキンサンライズ」初めて見ました。
— 三枝 舞子 (@Maiko_m921) 2016年9月15日
一言で言うと、してやられました。
役者さんたちの熱量が本当に半端じゃなくて見てる方も相当エネルギー消費します。
もう本当に好きです。
友澤さんの作品を演じる役者って凄い。 pic.twitter.com/HO9uHMoodG
今月、観劇三本目 T1project シーチキンサンライズ 観て参りました! 何かに命をかけるということはどういうことなのか?
— シゲシゲシゲQ (@st46969646) 2016年9月14日
あと、生きる死ぬについて考える作品だと。
僕自身たまに長生きできないと感じるときがあるのですが(自分診断ですが(笑))
今の自分に丁度の作品で…
【下北沢】「歴史これくしょん〜歴これ〜」/乱痴気STARTER【9/13(火)~9/18(日)】
M県M市、鶏原町。
その町では、『歴史に名を遺した者の魂』が次々に目覚めているという。
その噂の出どころは?一体何が起きようとしているのか? ナポレオン?ダ・ヴィンチ?アインシュタイン?世界史に名を連ねる人物がズラリ登場!
現代日本で、学校では習わなかった第2の歴史が幕を開ける―――やりすぎ乱痴気ヒストリア!
【口コミ】
乱痴気STARTER「歴史これくしょん~歴これ~」初日観劇!
— ♯フミ♭@舞台観劇たまにライブ (@fumimai) 2016年9月13日
どんな展開になるんだろう?と手探り感を客席から感じる初日舞台。
期待以上に面白くて、笑ってジーンときて、オッ!となって♪
登場した偉人たちのセリフにも胸を打たれたなあ!芸も細かいし(笑)
また観たい!!
乱痴気16『歴史これくしょん~歴これ~』見てきました!
— 飯島周平 (@shuuHEY7) 2016年9月13日
今までの乱痴気の中でも一番見応えがありました!
自分の好きな偉人が舞台に立っているのを見ると何とも言えない高揚感に包まれた。
細井くんが新境地を開拓していて、面白いかったです(笑)
【昭和島】「ヤジルシ」/鳥公園【9/14(水)~9/19(月)】
あたし、どうしてここにいるんだろ
ある日、突然現れたヤジルシに誘われて、さまよい歩く男と女。 出会う人々はみんな奇妙で何かを欠いた様子だけれど、
その人たちのギクシャクした体や不器用な言葉に触れるうち、男と女は無茶苦茶タンゴを思い出す。
何も特別なことのなかった日々が、それでも確かにあったんだったと、思い出す。
そうしてまた、くり返し。
【口コミ】
京浜島のBUCKLE KOBOにて、太田省吾作、西尾佳織構成演出、鳥公園『ヤジルシ』。会場は要するに廃工場で、二階建てのあちこちで断章形式で芝居が展開する。バラバラにされた上に変形されていて、元の戯曲を知らないと基本的な枠組みを理解するのが困難だろうが、それも敢えて、なのだろう。
— 佐々木敦 (@sasakiatsushi) 2016年9月15日
鳥公園『↗︎ヤジルシ』を楽しむためのワンポイントアドバイス
— 綾門優季 (@ayatoyuuki) 2016年9月14日
・動き回るのは疲れるからちょっと、というひとは一回目に1階で、二回目に2階でじっとしていると良いです
・ダブルキャストが一部であるのでそこも押さえようとすると想像以上に時間かかります
・上から下を覗き込むのもまた絶景かな