今週土日のオススメ5演劇!【9/10(土)、9/11(日)】
【池袋】「Back Stage~REBOOT~」/TEAM空想笑年
2014年に大好評だった「BackStage」が
さらにパワーアップして堂々の
REBOOT(再起動)!!
とある劇団の旗揚げ公演「ロミオとジュリエット」
しかしそこに集まったのは癖のある人たちばかり。
とっくの昔に旬を過ぎた女優、過去を引きずる元子役
仕事を辞めちゃったサラリーマン、気合だけの素人
やる気溢れるオーナーに
私情を詰め込む脚本家も加わって
稽古の段階から苦難の連続!!!
次々起こるハプニング、どんどん変わる台本
果たして、無事に舞台の幕は上がるのか?そして終わるのか?
どうなる、旗揚げ公演!?
目玉は
本番中に舞台セットを解体し
目の前で立てちゃいます!!!
【口コミ】
空想笑年さん観劇。もう腹抱えて笑った。すっごく好きでした。アトラクション感覚でもう一回観たい。笑
— 山内琴実 (@ktmmm427) 2016年9月8日
空想笑年さん見てきた。面白かったあ。こーゆー芝居芝居した芝居で面白い芝居久しぶりに見たなあ。舞台裏(表?)の映像見たいなあと、ロミオ役の方が汗だくになってんの見て思った。たぶんあの人舞台裏で主に汗かいてる。かっこいい。空想笑年がもっとBIGになったら回転舞台で再々演してほしいな。
— 片腹M1!彦 (@kat_guizi_tos) 2016年9月9日
【中野】「Life is Numbers」/劇団6番シード
街角にあふれる様々な「数字」。宝くじの当選番号、病院の待合室の札、スナック菓子のバーコード、
貸金庫の暗証番号、もしその「数字達」が「人生」を表していたとしたら…。
余命宣告されても明るく生き続ける青年とその恋人。
心臓外科に勤めるエリート女医とその助手。
銀行強盗を計画するダメ男達。破産した会社の社長と債権者。
マイホームを夢見る夫婦と建築デザイナー。
都会の片隅にあるダウンタウン「2867番街」で交差する人生模様が、
やがて街中の「数字」を巻き込んで幸せな光景を映し出す…。
【口コミ】
劇団6番シード『ライフイズナンバーズ』観劇。素敵過ぎるストーリーで最高でした。登場人物全員が愛おしくて、心がとても温かくなりました。これは是非とも観るべき!観ないと損です!#ライフイズナンバーズ pic.twitter.com/3grcmt3oyy
— しんいち (@amr_shin) 2016年9月7日
劇団6番シードさんの舞台「ライフイズナンバーズ」@中野ザ・ポケット
— 木田晴香 (@haru_sunny68) 2016年9月7日
観劇!
笑いながらボロボロ泣いた!!!!美しかった!恋、愛、色んな形のロマンティック。
うわぁーーーこの気持ちはなんだーーー!!!(笑)#ライフイズナンバーズ
【王子】「悔いのない人生のすゝめ」/劇団SHOW特急
「遥か彼方、あの空の向こう最果ての海を目指して…」
一度きりの人生、やりなおしがきかないからこそ、今を精一杯生きよう。
初演で好評を得た、劇団SHOW特急が贈る切なくも心温まるファンタジー。
忘れかけてる想い。人はその時が来てはじめて気がつくんだ。
【口コミ】
劇団SHOW特急
— かっぱ@はらこ (@kappakappa_916) 2016年9月9日
「悔いのない人生のすゝめ」
@シアター・バビロンの流れのほとりにて
いろんな思いが交差する中、いま自分のおかれている現状や、共感できる部分もあって、胸がギューっと締め付けられる思いでした。
優しくて真っ直ぐな愛と、メッセージ性のある素敵な作品でした。#くいない
劇団SHOW特急第8回公演
— 三和万亜子 (@maako_miwa) 2016年9月9日
『悔いのない人生のすゝめ』を観劇✨
死の世界って不思議。。。いつその世界に迷い込むかわからないからこそもっと自分の気持ちに素直になって、幸せを感じながら人生をすゝめたいな😌💓素敵な作品でした☘#くいない pic.twitter.com/gAaiFwNDid
【大塚】「Infinity」/ハグハグ共和国
【口コミ】
ハグハグ共和国『Infinity』よかったです。感動しました。ホスピスを舞台にした作品なので、患者さんたちの思いや、近づく死に向き合うことを描いています。そのなかで、重い辛い悲しい気持ちだけでなく、それぞれの人物と周りの人々のあたたかい優しい気持ちをたくさん感じました。
— 迫水由季 (@yuki_sakomizu) 2016年9月7日
ハグハグ共和国「Infinity」初日観劇。
— Kaori (@hakkaori) 2016年9月7日
ホスピスが舞台だった。
観る前は(お涙ちょうだい的な話だったらやだな)と思ったけど、全然違いました。
見終わって、うまくまとまらないけど、心が、生きることに、素直になった感じ
。よかったです…。
【中野】「うみ」/西瓜糖
昭和20年初夏――いつ終わるかわからない戦争。
死に対する恐怖が薄らぎ、日常に侵食し、命がかすんでいくけれど、それでも人は生み、産み、膿む……。
海辺の小さな部屋に集まった男と女の小さな時間を切り取った物語。
【口コミ】
西瓜糖「うみ」観劇。密度の濃いドラマ…時間を目撃した感。慣れることは逞しさにもなるが、やっぱ怖いのです。それぞれの世代・人々のそれぞれの理由が刺さりつつもやはり考えるべきは次の世代の事、市井を生きる人間としてはそうありたいっす。滑稽でありつつ今の色々が頭をよぎる白昼夢だす、これ。
— 荒谷清水 (@KIYO_G0722) 2016年9月9日
西瓜糖『うみ』、全部を観てるわけじゃないけど、いままでの中で一番好き。奥山さんにグッときた。三田村さんの芝居からは、生き様がビシビシ飛んでくる。
— 吉村公佑 (@yoshimurakousuk) 2016年9月7日
分厚い演劇だった。
ああいう分厚い演劇がいい。
分厚いってどういうことなのかわかんないけど、なんだか分厚かった。いいなあ。分厚いの。