【参宮橋】「ポン酢のあじ」/劇団やりたかった【12/16(金)〜12/26(月)】
ストーリー
ポン酢を飲む癖のあるミー,そのミーのことが好きな道夫。真実によって滅ぼされないよう楽しくいきる技術が必要だといったのは恵子さんのおじいさん。
恵子さんもその恩恵をしっかり授かっているようで,コツは？と聞くと,何事も
恐れないことと答えた。とある暮れの物語。あたたかい笑いのこもった物語。
続きを読む
【北池袋】「ある晴れた朝に」/演劇集団 TOY’sBOX【12/16(金)〜12/25(日)】
【東池袋】「ドリーマー・ドリーマー」/カラスカ【12/16(金)〜12/18(日)】
ストーリー
夢を追い、夢に破れ、そしてまた夢を追いかける。全ての夢見る人達に贈るけど、別に役に立つ訳でも勇気を貰える訳でもないであろう６つの芝居のようなコントのようなショートショート作品達。
全ての夢は茶番の彼方に。
続きを読む
【錦糸町】「モグラ…月夜跡隠し伝…」/劇団桟敷童子【12/15(木)〜12/27(火)】
ストーリー
禁断…、破壊…、絶望…、黒き雪降り、大地隠す
泥人間…どろろと眠れ、泥の人
大地に潜れ、孤独が添い寝。骸は腐敗、腐臭を放つ…
魂泣き濡れ、木枯らしに
生まれがわりは、あの銀月で…
この世に、生まれたことが悪夢なり
生まれがわりは、あの銀月で…
大地見下ろし酒喰らう
生まれがわりは、あの銀月で…
どろどろどろと汗みどろ…
愛と寝
続きを読む
【大森】「ビタースイートチョコレートストロベリーショートケーキ」/U-33project【12/15(木)〜12/18(日)】
ストーリー
【ストーリー】篠崎瑞江は仕事に行って帰ってくる往復のつまらない毎日を過ごしていた
ある日いつものように仕事から帰ってくると、そこには四人の訪問客がいた
見ず知らずの訪問客に戸惑う瑞江
瑞江の思いとは裏腹に自分勝手な四人の行動はどんどんエスカレートしていく
「ねぇ？私どうしたら良いの？関係無いのに巻き込まないでよ！！」
しかしこの四人にはある思いがあった
篠崎瑞江には何も無かった。
続きを読む
【学芸大学】「テレビが来るぞ!」/劇潜サブマリン【12/15(木)〜12/18(日)】
ストーリー
ソレが来るまでもう少し。ソレさえくれば大丈夫。
ソレは私を救ってくれる。
ソレは村中を救ってくれる。
ソレが来ても恥ずかしくないものを作るのが私の使命。
ソレは私の故郷。
そんな私は都落ち。
くそ田舎で巻き起こるテレビ来る騒ぎ！
早く来い岸田賞！
サブマリンのローカル的作品乞うご期待！
続きを読む
【中目黒】「イライザ～深海にひそむ初恋～」/有限会社オレガ【12/14(水)〜12/20(火)】
ストーリー
人工知能が普及した未来。若い科学者のハカセは、幼馴染のエリザに密かな恋心を抱いていた。
しかし、交通事故によって脳に損傷を負ったエリザは、意識を取り戻すことが出来なくなってしまった。
やがてハカセは、彼女の意識を取り戻すために、大きな決断を下すが……
科学と情想が複雑に絡み合う、SFと究極のラブストーリーの新境地。
続きを読む
【下北沢】「一夜物語～アリババと盗賊達の狂詩曲(ラプソディー)」/あお天井一座【12/14(水)〜12/18(日)】
ストーリー
正義感の強い姉は、非道な王の横暴を止める為起ち上がった。心優しい妹は、そんな姉を守り抜くことを心に誓う。
危うげな姉妹を心配する父は、役人として国の行く末を憂う。
国難を救うため起ち上がった親子は、迷わず残念な方向へ突き進む！
アラビアンナイトの世界で繰り広げられる一大スペクタクル茶番劇！
紡ぎ出される物語は、観る者を社会の闇へと引きずり込む。
果たして、岩に閉ざされた洞窟の先にアリババが見た物とは？
強欲な兄、兄に振り回されるアリババ、アリババを気にかける召使い。
狭量な盗賊、不満を抱える舎弟、裏社会に憧れる店員。
この者たち、『全員ぽんこつ』
続きを読む
【椎名町】「執事達は沈黙」/劇団ピンクメロンパン【12/14(水)〜12/18(日)】
ストーリー
舞台はある異国の富豪の屋敷。御曹司の結婚式が執り行われる最中、使用人であるアジンは先代の主人の霊と遭遇する。
先代の主人は、息子である御曹司に自分は殺されたとアジンに告白。
復讐に燃えるアジンは他の使用人達に協力を仰ぐ。
霧に包まれた館を舞台に、雇い主と雇われ人という主従関係の深層部分を時にコミカルに時にブラックに抉っていく渾身の一作。
続きを読む
【日暮里】「うつろう時の旅人」/マグネシウムリボン【12/14(水)〜12/18(日)】
ストーリー
2016年12月某日。某パールハイム三崎台集会室Aにて自治会が召集された。
議題は、ポケモン某プレイヤーによる敷地内無断進入。
急進派VSなあなあ派に分かれたその時、
某人物に何かが取り憑いた。
取り憑いた「そいつ」は、とんでもない自己紹介をするのだった。
続きを読む
