イマ見たい!舞台演劇まとめ-イマ劇-

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【有楽町】其処馬鹿と泣く/はえぎわ【8/27(土)〜9/7(水)】

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ストーリー

今回は何が初めてだろう?
公演の度によく探します。新しモノ好きかと言われれば、そうでもないんですが“初体験”には、いつだってワクワクするもんです。
まずはイマジンスタジオ。ニッポン放送さんの地下にある、小ぶりで素敵な劇場スタジオ。お客さんと近い空間。で密にやりたかった。
初参加では、宮崎吐夢さん、清水優くんの、粋なメンズお二人。
相思相愛だと勝手に思っています。
それと、舞台美術・衣裳としての成田久さん(ここ4作品の宣伝美術を担当)。成田さんとは対談をしまして、劇団WEBサイトに掲載です。とても楽しい対談でした。
“初”は、17年になる劇団内にだって溢れています。
初の組み合わせ。初の役。初めてキレた。初めて失踪した。などなど、初モノは尽きません。
そんな具合に、僕らは、永遠に初体験に心躍らせて、もしくは踊らされて、突き進んでいくわけなんですが、どうしても忘れてしまうことがあります。
新鮮なワクワクばかりに気を取られていたら、大事なものを見失うゾ。
今回はそんな話です。
いなくなっては困る人がいなくなる話と、いなくなって欲しい人がいなくならない話。
路頭に迷い、路頭で惑う、見失ってばかりの魅力的な人物たちが、続々と登場することでしょう。
観たことない方はどうぞ“初はえぎわ”をお楽しみいただけましたら幸いです。
そこはかとなく、其処馬鹿と泣く。

其処馬鹿と泣く – はえぎわ


日程

 
日時8月27日8月28日8月29日8月30日8月31日9月1日9月2日9月3日9月4日9月5日9月6日9月7日
13:00                  
14:00                    
18:00                    
19:00          
※ 受付開始:開演の60分前、開場:開演の30分前より。

料金

チケット料金(全席自由席、整理番号付、税込)

前売り 3,500円 / 当日 4,000円
学生割引 2,500円 / 高校生以下割引 1,500円
※学生割引、高校生以下割引は、劇団にて前売りのみの取扱い。要証明書。

劇団

はえぎわとは
1999年、ノゾエ征爾を中心に始動。2001年に劇団化。卓越した発想力とユーモア、独特の奇想天外な世界観。この完璧ではない世の中で一生懸命に生きる人々を、愛情一杯につづる。独自の‘嘆きの喜劇’とも言えるそこには、常に福音的なメッセージが見え隠れしている。
はえぎわ

近年では「チョークと、描ける壁があればできる演劇」を打ち出した『ガラパコスパコス』(2010年)、『〇〇トアル風景』(2011年)が多くの好評を博した。近作『I’m (w)here』(2012年5月)、『ライフスタイル体操第一』(2012年9月)では、俳優のフィジカルと言葉のチカラのみで、滑稽かつ躍動的に空間を見たし、新たな境地を開拓し続けている。
2012年、『〇〇トアル風景』が第56回岸田國士戯曲賞受賞

 

劇場

イマジンスタジオ
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-9-3 (ニッポン放送・地下)

◆日比谷駅A8出口徒歩1分
◆有楽町駅徒歩2分
◆銀座駅徒歩5分 以上公式サイトより。

詳しい情報は公式サイトでご確認ください。

其処馬鹿と泣く – はえぎわ

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